CSR

橋詰家具で取り組むCSR

CSRとは「Corporate Social Responsibiliy:企業の社会的責任」の略語です。
橋詰家具が企業として事業活動を通じてお客様や社員、地域社会、環境など幅広い内容での社会的責任を果たしていきます。

お客様への取り組み

橋詰家具で使用している材料はすべて資材協力会社様へ使用する素材や資材情報の開示をお願いし、製品の安全性を追求しています。
また、安全性の調査が必要な製品には、外部機関で製品の強度や耐久性を測るための強度試験を行い、安全性を保っています。
橋詰家具の製品の開発には頂いたお客様の声を製品開発や改善に向けて反映させて頂いております。

社員への取り組み

橋詰家具には入社間もないスタッフから勤務歴40年以上のスタッフまで幅広く在籍しています。
これまでを、そして今、これからを支えてくれるスタッフを尊重し、フラットなコミュニケーションを大事にしています。
より働きやすい環境を作れるよう現場の声を聞き、要望があれば柔軟に対応します。

地域社会への取り組み

定期的に学生のインターンシップを受け入れ、ものづくりの現場を直接体験できる場を提供し、就業意欲の向上を推進しています。
学校や企業団体様の工場見学や直販店舗への見学活動を受け入れています。橋詰家具のさまざまな現場を見学できる場を提供しています。

環境への取り組み

生産過程で出る端材などをボイラーで燃料として使用しています。その熱を工場内の乾燥施設や暖房に有効活用しています。

SDGs

2022年現在、都城市の吉之元町と梅北町の2か所へ橋詰家具の製品の素材に欠かせない「楠」の植樹活動を行っています。
限られた資源を大事に使い、環境との調和を図り、持続可能な未来に向けた取り組みを行っています。
植樹活動は徐々に面積を拡大していく予定です。